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日本アムウェイ(amway)のねずみ講の被害や手口、数々の苦情を暴く

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2006-08-06-Sun 12:00:00
同社のディストリビューター数は98年8月末現在で、約114万4000組という。この数は日本国内のマルチ・レベル・マーケティング(≒ねずみ講)業者の販売員としては国内最大で多数の販売員を配下に置く日本アムウェイの巨大さが浮き彫りになる。 つまり日本人の100人に一人がアムウェイのディストリビューター。これだけのディストリビューターが日本全土に勧誘の嵐を撒き散らす。 アムウェイの浄水器やフードプロセッサー、鍋などが飛ぶように売れる。その評価は?
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2006-08-05-Sat 12:00:00
 儲けどころか赤字に。DDに昇格した妻の実収入を公開する さて、アムウェイ(日本アムウェイ)の場合、DD(代理店) への昇格条件が厳しいので、このタイトルは憧れの的となっているが、その実収入はどうだったかというと−。  「ダイレクトディストリビューター(DD)になってから1年ほど後の1994年に、1月から6月までの半年間、彼女に代わって私が帳簿を付けました。小売り販売を行っても、標準小売り価格で買ってくれる人はほとんどいません。仕入れ値が仮に1000円なら、1000円で買ってもらいます。ですから、ディストリビューターの収入はボーナス以外にはありません。  いずれも半年間を合計した数字ですが、会社から入ってくるボーナスは70万円弱でしたが、ダウン・ラインの人達へそれぞれの取り分を支払いますと、手元に残るボーナスは半分の35万円ほど。150万PVで最高21%のボーナスという成績を達成しないと、そんなものでした。 一方、商品の自己消費額が約30万8000円もありました。また、経費の方は、交通費が約15万円、通信費が約3万2000円、送料(宅配便代)および雑費(ミーティング代など)が約8万9000円で、合計27万1000円。支出は合わせて約57万9000円(大体58万円)。半年間の収支決算では23万円の赤字となりました。  会社の資料を見ますと、100万人以上いるディストリビューターの中で、生計として一応成り立つと思われるダイヤモンド以上のクラスは300人くらいしかいません。1万人のビジネス組織の中で上位3人しか自立生活できないものを、果たして”ヒジネス″と呼んでいいのでしょうか。
2006-08-05-Sat 12:00:00
「アムウェイ(日本アムウェイ)」はマルチレベル・マーケティング、すなわちネットワークビジネス業界で最大手の企業であり、その売上高、規模、販売員の数も世界最大であるが、日本では改正訪問販売法が施行された後に、それまでの急成長にストップがかかり、以降、売り上げ高など業績が急下降している。 さらに国民生活セソターから、苦情や相談が多い業者として「日本アムウェイ(日本アムウェイ)」の社名が実質上公表された。そのため日本でのアムウェイの企業イメージは最低ランクといっても過言ではない。 だが、その商品の品質やアフターサービスなどに一部会員から根強い支持があるため、未だ細々と事業展開をしているが、「友人がディストリビューターになった」「勧誘がひどくて参ってる」「家族がアムウェイに嵌って家庭が崩壊した」などの苦情や疑問が相次いでいる。 アムウェイ(日本アムウェイ)の企業イメージ下落は止まらない。
リンク
  • 参考資料
    ネットワーク・ビジネス5社への疑問
    このブログはネットワークビジネスへの疑問と理解を深めていただくため、主に本書の内容を元に記述しております。本書をご購入いただき、お読みいただいた方がより深く理解できると思います。
  • ニュースキンジャパン・苦情の嵐と黒い裏事情



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